名古屋市立工芸高等学校WEB部

私は1年生の夏の終わり頃にWEB部に入部しました。

私の学年では一人目の入部者で、不安もありましたが、新しいことを学んでいくのは楽しく、最後までやり遂げることができました。

WEB部では、学ぶことや努力をすることの大切さを知れました。中途半端に理解したと思っていたり、ミスに気づけないことが理由で、時間を計測して練習するときや実際の大会でうまくいかないことが多々ありました。先生や先輩方から教えていただいたことをわからない部分が無いように理解してから何度も実践していくことで、やっと自分の力にすることができるのだと感じました。

また、支えてくれる先生や先輩、応援してくれる家族やクラスメイト、共に学び目標をもって努力をするWEB部の仲間のありがたさを感じました。もともと努力の苦手な私にはやらなくては！となれる環境で大変助けられました。 他にも、大会に出場する、緊張をもって何かに取り組むということが良い経験となりました。行動をすることのハードルが低くなったというか、不安なことに対して勇気を持ってやろう！となれることが多くなりました。

WEBの知識を得るだけではなく、自分の人生にプラスになるような良い３年間となりました。これから頑張っていく皆さん、どうかくじけず頑張っていってください。応援しています！！

私は1年生の秋、加藤先生からお声を掛けていただきWEB部へ入部しました。

入部当初は部活動との両立がうまくできるのか、同級生のメンバーに追いつくことはできるのか、と不安ばかり抱えていました。しかし、コロナ禍による制限がある中、先生や先輩方に手取り足取り教えていただき、WEBに関する技術だけでなく、人としても成長することができました。

3年生で挑戦した技能五輪では納得のいく結果を残せず、とても悔しい思いをしました。これまで練習してきたことを本番で発揮することができず、自分の弱さに嫌になることもありました。しかし、この自分の弱さや悔しさは、挑戦しなければ知ることもできません。卒業した今となっては、この五輪への挑戦は「初めて」にたくさん触れることができた貴重な経験だったのではないかなと思っています。

WEB部と過ごした3年間は、私の人生においてとても大きな経験でした。この出会いを作っていただいた加藤先生をはじめ、先輩方や後輩のみなさんにはとても感謝しています。この経験をバネに、これからも様々なことに挑戦し続けたいと思います！

これからWEB部で活躍していく後輩の皆さんも、向上心を忘れずに、頑張ってください！

WEB部に入ったのは1年生の冬頃で、同級生の二人より少し遅れての入部でした。

元々プログラムが苦手なのもあり二人に追いつけるか不安もありましたが、いろんな人の支えのおかげで最後までやりきることができました。

苦手なことが多かったので大変でしたが、少し克服しつつ、得意だったデザイン面も伸ばすことができたので充実した高校生活を送れたな～と実感しています。

後輩の皆も卒業まで頑張って続けてください。

comming soon

令和元年度卒業生 山田春香さん

WEB部に入った当初は、何もわからなくて先輩方のようなサイトを作れるようになるなんて全然思いませんでした。それでも勉強会や大会などで多くの人に支えてもらったおかげもあり、WEB部の活動を通して技術面だけでなく人としても成長できたと思います。 もっとWebを勉強したいと思って今の進路に進んだので、WEB部に入ったからこそ今の自分があるとしみじみ思います。
大変なことも多いですがその分楽しいことも多いです！後輩の皆さんもぜひ頑張ってください！

令和元年度卒業生 脇田奈実さん

高校に入学する前からWebサイトを作ってみたいと思っていた私は、WEB部に入りました。

私がWEB部に入って良かったと思うことの1つに、人間的に成長出来たと自分で思えるようになったことがあります。最初は声が震えていたプレゼンテーションも、次第に慣れて緊張をあまりしなくなったなど、成長したと感じることが多数あります。
もちろん、人間的に成長できたことの他にもWebの記述を習得できた事も良かったことの1つです。
大会に出場するということもあり、企業で勉強をさせていただく機会があり、貴重な体験をしました。出場した大会で、先生、先輩、同級生、後輩と一丸となり、戦ったことは辛い事もあり、楽しい事もある思い出です。

WEB部での活動は決して1人では無く、先生や先輩、後輩、同級生との活動でした。
WEB部には頼れる、頼ってくれる人がたくさんいて、とても暖かい場所だなと感じます！

WEB部に入っていなかったら、今の私はいないです。支えて下さった先生や先輩、一緒に頑張ってくれた後輩、切磋琢磨した同級生には感謝しきれません。

WEB部で身に付けた技術は、今の大学生活で役立っています。後輩の皆さんにも将来で役に立つ何かを身に付けて欲しいです！そのために、未熟な部分がまだまだある私ですが、先輩としてサポートできる部分はしていきたいと思います。応援しています！

私にとってWEB部とは、今までにもこれからも大きな存在となっています。

高校入ってすぐには、Webなんてワードみたいにドラッグとかをして作れるだろうなどと簡単に考えていました。しかし、実際にはそんなことは無く中身が全てプログラミングで作られていると初めて知りました。
その時は難しすぎて先輩方の素敵なサイトを見る度に私には絶対に無理だと思いもう辞めようか……と何度も考えました。

自分1人にできることをには限りがあったり、自分1人だけでは躓いたら起き上がれないことがあります。
私はWEB部で1番迷惑をかけた人だと豪語しているくらいには躓くでは済まされないようなことを何度もしでかしてきました。その時に先生を始めとした、先輩や後輩など様々な方から暖かい言葉をいただきました。こんな素敵な環境で過ごせたのは本当に幸運だと思っています。

Webの業界は情報が新しくなるのが早く、学んでも学んでも新しい知識が必要とされます。しかし、WEB部ではそんな業界に通用するような知識を学ぶことができます。そんな最新の情報を知識豊富な先輩方や業界の最先端にいる企業の方から直に学べるとても素晴らしい環境でした。

私は本当にこの素敵な場所に出逢えて感謝しかありません。そんな素敵な場所で今しかできない経験をたくさん楽しんで欲しいです！こんな力及ばずな先輩ですが、これからも影ながら応援しています！
お互い無理をしない程度に頑張りましょう！

WEB部に入っていなかったら、今の自分はいないだろうなと卒業してからもよく思います。

一番初めは何もわからず、デザインも苦手な部類で絶対ついていけない！無理だ！！なんて思っていました。ですが、先生や先輩方、同級生に助けてもらいながら進んでいくうちに難しい課題も新しいデザインも「無理だ！」と思うのではなく「やってみよう！」と思えるようになりました。

また、大会を通して悔しい気持ちをばねに挑戦し、仲間とともに知識や技術を共有しながら成長することができるようになったと思います。 今でも、先輩方に追いつきたいし、同級生や後輩の頑張りに負けないように頑張りたい！と思っています。

後輩たちに伝えたいことは、ぜひとも人とのつながりを大事にしてほしいということです。
目標であり尊敬している先生や先輩方、助け合いながらも競い合った同級生、頑張っている後輩たち、技術を教えてくださる講師の方、お仕事として関わる方たち、活動を応援してくださる方々や両親…本当にたくさんの方たちが支えてくださっていて、良い刺激となり大きく成長していけると思います。

これからも、応援しています！私も頑張ります！健康には気を付けてくださいね！

もともとデザインをすることが大好きだから、という理由ではじめたWEB部での３年間は、 わたしの人生の中で本当に色の濃い時間でした。

WEB部に入るまでは自分にとってまじめに向き合って怒ってもらえる機会があまり多くありませんでした。 なので、加藤先生が自分のためにたくさん怒ってくださったことを本当に感謝しています。
WEB部至上一番怒られた人間だと自負しております…笑
人として成長したな、と自分で感じるほどには他人との接し方ががらりと変わりました。

わたしは、同級生の千賀と二人でWEB部として高めあってきました。 お互い得意なことが違うので千賀が素敵なデザインのサイトを作って来たときは 本当に焦っていろんなサイトをたくさん見て勉強しました。 少なくとも自分の好きなことでは負けたくなかったからです。 後輩のみんなも、お互いの能力を認めつつ負けないように高みを目指して切磋琢磨していけたらいいのかな、 と思います。

自分の得意なことを得意です、と胸を張って言えるようにできると素敵だと思います。 応援しています。頑張ってWeb道を突き進んでいきましょう！

私にとってWEB部は、卒業した今でも大切な存在です。

入部当初は、Web制作に関して経験も知識も無い自分がついていけるのかと不安に思っていました。ですが、練習を重ねていく内に「出来ない」が「出来る」に変わり、成長する嬉しさを知ったことで、WEB部の活動がどんどん楽しくなっていきました。
私が「出来ない」ことにチャレンジできたのは、支えてくれる仲間がいたからこそだと思います。現在も、社会に出て活躍している先輩や、大会に向けて日々努力している先生、後輩のことを考えると、自分も頑張ろう！という気持ちになります。

後輩の皆にも、WEB部に入って良かったと思えるような高校生活を送ってほしいとです。先輩として、応援しています！

私は中学生のころに初めてWebに興味を持ちました。高校に入学し、WEB部に入部すると、興味があるだけではなく、Webが大好きになりました。

WEB部では、Webの勉強を通して、先生・先輩方や後輩だけでなく、いろいろな年代、職業の方と関わる機会がありました。そのため、前よりも人とお話するのが、少し好きになったり、Webのことを誰かに教えるのが好きになったりしました。

Web制作のスキルを上げるのに大切なのは向上心です。
Webサイトをつくるときに小さなことでも目標を決めて、それを達成するようにすると楽しくなると思います。私の場合は、プレゼンの時に誰か1人でもいいから「おぉーっ」って言ってもらおうと思ってサイトを作っていました。笑
他は、とにかく良いと思ったものをマネしてみるといいと思います。そのためにも、普段から「どこかでマネできそうなとこないかな」という気持ちでサイトをながめるとよいです。

いちばん大事なのは、「Webが楽しい！好き！という気持ちを忘れないことです。この気持ちを忘れずに、これからも頑張ってください！私も頑張ります！

本当に単純な理由で入部したのですが、振り返るとこんなにも高校3年間を意味あるものにしてくれたのは、WEB部のみなさんと加藤先生のおかげだと感じます。感謝しきれません…
今でも会うたびに勉強になりますし、刺激をもらっています。

課題や大会、他にも大変なことがいっぱいありましたが、やる時はやる、楽しむときは楽しむ！のスタンスなので思い出すのは楽しい思い出ばかりになってしまいます。笑

今はWeb制作会社で制作をしています。
Webの技術はもちろん、それ以外にもWEB部にいたから身につけれたこと、成長できた部分が役立っていると身にしみて感じます。
ぜひ全力で取り組んで、自分にプラスになれるような活動にしてほしいなと思っていますー！

WEB部に入ったことで私の高校生活はとても充実したものとなりました。
日々の練習は大変なものでしたが、指導してくださった先生や社員の方々、先輩、後輩にも恵まれ、良い環境下でスキルを磨くことができました。
また、技術を学ぶだけでなく、約2年間のWEB部の活動を通じて、自己成長することもできました。

高校最後の大会のことは忘れることは出来ません。緊張のあまり今までにないミスを犯してしまい、悔しさで泣いてしまった私を先生や仲間が励ましてくださったことは今でも覚えています。
大会や商店街活性化事業など様々な取り組みを行い、仲間や努力の大切さ、人との関わり方など、多くのことを学ぶことができました。
濃密な日々を過ごすことができ、本当に感謝しています。ありがとうございました。

私にとってWEB部は、大会に出場したり、商店街とコラボしたり、色々な体験ができる場所でした。

ウェブデザインの技術だけでなく、人前で発表する度胸や他人とのコミュニケーション力など、社会人になっても生きていくことをたくさん学べました。

同級生の長屋さんと一緒に始めて、共に笑い、共に泣き…今でもかけがえのない友人です。
後輩たちにも、この活動から色んなことを学んで、一生ものの友人を作ってほしいです。

大会はもちろん何よりも日々の練習を経て大きく成長できる活動です。

難しい課題もメンバー同士で協力したり、周りの方々の支えのおかげで楽しく取り組めます。
卒業後もWEB部の活動にはたくさんの元気をもらっています！

WEB部では、大会に出る為の放課後の練習や、実際のWEB会社に行って新しいことを覚えたりと非常に充実していて楽しかったです。

ひとみ先生は常に一緒にいろんな事を考えてくださり、先輩や後輩との広がりもできました。一緒にやった同級生とは仲良し度が上がったと思っています。

WEBの理解度も上がり、3年間WEB部にいましたが、1番やりがいがあったと思います。楽しかったです。

WEB部での活動では嬉しい事・楽しい事がある反面、悔しい事もたくさんありました。
WEB部では毎年大会に出ていますが、高校2年生の時の大会では予選落ちをしました。その時は一緒に大会に臨んでいた先輩・同級生は予選を突破し、一人苦い思いをしました。

この出来事が起こるまでの私は、自分に自信が無く、何事にもすぐに諦めてしまう人間でした。しかし、悔しい思いをして「ここで諦めたくない。来年こそは。」という思いが大きくなり、翌年の大会では予選を突破、全国大会で成績を残すことができました。
おかげで、少しではありますが自分に自信が持てるようになりました。

WEB部での活動は技術的な成長もできますが、自分を成長させる良い機会でもあると思います。
今後も情報科に入学する生徒さんたちが、WEB部での活動を通して成長していただければ、元メンバーとして嬉しく思います。